中国製安いUSB-DACの「Signstek」のヘッドフォンアンプを購入してみた

まず「DAC」とは？「Digital to Analog Converter」の略。
音源をデジタルからアナログに変換する機械。

PC内にも「DAC」は内臓されているけど、PC内はノイズが凄くて綺麗な音に変換できない。
その為、PC外部に「DAC」がある方が良い音になる。
ということで購入してみたのが下記。

[Signstek]Audio USB-DAC ヘッドフォンアンプ

会社で使うし、あんまり高級なのは必要なく、最低限音がクリアになるものをと考えAmazonで評価も高い「Signstek」という中国の製品を購入してみた。
私は「2,650円」で購入。現在は「2,850円」の5%OFFと価格の変更はけっこうありそう。 まぁ、得になんの特徴もない外装。「新品」ってわざわざ書かなくても…。 入っているのは「USB-DAC」と「USBケーブル」。 出力端子は「アナログRCA出力・SPDIF 同軸 TOSLINK出力・ヘッドフォン出力」。
簡単に「アナログ・デジタル・ヘッドフォン」の3種類の出力端子。

「DAC」としての価値ももちろんだけど、3種類の出力に対応しているのも利用価値あるかも。 「USB-DAC」からUSBをPCに指すだけでインストールが開始される。
そして勝手に「出力デバイス」に選んでくれる。
なので「USB」に指すだけで使用開始できる。
「Windows10/7」で使用確認済み。

肝心の音だけど…、とってもクリアな音になります。
PC直だときたないんだなぁと誰でもわかる程かわる。

余計な雑音がなくなり安心して聴ける音に。
家と会社に使うために、もう1個購入しちゃいました。

この価格でこれだけ変化があるのならコスパ良いです。
もう「USB-DAC」なしでは聞けなくなりそう。

もっと良い「USB-DAC」にも興味が出てしまった…。